• 2018.4.7

マレイン酸チモロールを含むまつげ育毛剤ガンフォート

マレイン酸チモロールを含むまつげ育毛剤ガンフォートは、他の疾患の治療の為に開発された男性型脱毛症の治療薬と同様に原発性開放隅角緑内障や高眼圧症の治療薬として開発されました。
副作用としてまつ毛の育毛及び増毛効果を有する事が発見され、アメリカ食品医薬品局FDAにも効果と安全性が確認された美容薬として認可されています。
しかし、日本国内では美容薬として承認されていないのでドラッグストアで購入する事が出来ず美容クリニックなどの専門の医療機関で処方して貰う必要があり、医療機関によっては10,000円以上必要な事もあります。
その為、個人輸入による通販で2,000円~3,000円程度の安価な価格で購入する女性も多くいます。

まつ毛育毛剤ガンフォートの優れた点は、まつ毛の髪質や色艶を良くするだけの医薬効果しか期待出来なかった従来の育毛剤とは異なり、色艶の良い長いまつ毛の成長を促進すると共に密度の上昇も期待出来る医薬効果です。
まつ毛育毛剤ガンフォートは、主にビマトプロストとチモロールマレイン酸塩の2種類の有効成分によって高い育毛効果を得ているとされています。
ビマトプロストは、眼の末梢血管の拡張効果に起因する眼圧降下作用を有するプロスタグランジンのプロドラッグであり、原発性開放隅角緑内障や高眼圧症の治療薬に含まれる医薬成分でもあります。
ビマトプロストは、発毛から成長及び脱毛の一定のサイクルを繰り返すまつ毛の発毛~成長が止まるまでの成長期を延長する事によって、まつ毛を太く長くする医薬効果を発揮します。

ガンフォートは、専用のアプリケーターで目に入らない様に塗布しますが、コンタクトを装着する際には塗布後15分程度あける必要があります。
ガンフォートには、塗布してすぐにまつ毛の育毛効果を実感出来る即効性は期待出来ず、一般的に塗布開始から約4カ月程度で効果を実感出来るとされ、使用を中断しても少なくとも約2カ月程度は育毛効果が持続するとされています。

房水の生成を抑えるマレイン酸チモロールを配合

ガンフォートは緑内障や高眼圧症の治療薬として作られました。
しかし副作用としてまつ毛の育毛効果が認められたため、現在ではまつ毛育毛剤として多く利用される医薬品です。
主成分であるビマトプロストには毛根を刺激する作用があるため、まつ毛を長く伸ばしたい人や太くしたい人などにおすすめです。
また、まつ毛にダメージを与えることなく育毛できることもポイントです。

ガンフォートには異なる作用のある2つの成分が配合されており、1つの成分しか配合していない薬よりも効果が高いとされています。
有効成分の1つであるビマトプロストは2009年に厚生労働省から認可されました。
もう1つの成分であるマレイン酸チモロールは、1977年より臨床試験が開始され、1981年に製造承認を取得しました。

ガンフォートには眼圧上昇の原因となる房水の生成を抑制し、排出を促進する作用があります。
それによって効率よく眼圧を下げることができます。
1つの点眼薬では眼圧をきちんとコントロールできない場合に最適です。

ガンフォートの有効成分はマレイン酸チモロールですが、副作用のリスクを避けるために正しい用法用量を守ることが大切です。
有効成分のビマトプロストとマレイン酸チモロールにはそれぞれ保険が適用されます。
しかし、ガンフォートとして購入する場合は保険が適用されません。
この薬を安く手に入れたいという場合、個人輸入を利用すると良いでしょう。

ガンフォートはまつ毛に悩みを抱えている女性から支持されている医薬品です。
従来のまつ毛美容液はまつ毛の色を良く見せるという効果しかありませんし、実際にまつ毛を伸ばす効果などはありません。
しかし、この医薬品にはまつ毛を伸ばす効果があるということです。

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